レーシックの安全性について

■レーシックの安全性について
レーシックは視力回復方法の中でも、とても安全性に優れているものとして評価されています。
レーシックが最初に認可されたアメリカでは、眼科学会などからも安全性が高いと認められていて、日本でも厚生労働省によって安全性で承認されています。
しかし、安全性が高いとは言っても、外科手術の一種であることに間違いは無く、様々なリスクが考えられます。

 

●感染症
東京のとあるクリニックにてレーシックを受けた患者が集団で感染症角膜炎が発生した、という事件がありました。
こちらに関しては、根本的な原因はレーシックでは無く、医療機器の消毒が不十分であったことが原因でした。
このように、レーシック自体には問題が無くても病院側の不手際で感染症などが起こる可能性があります。

 

●合併症
レーシックにはいくつかの合併症が発症するリスクがあります。
ほとんどは時間経過によって解消されてきますが、不快に感じる人も少なくありません。
例えば、ドライアイやハロ現象(ぼやけて見える)、グレア現象(まぶしく感じる)などがあります。

 

●失明
レーシックによる失明、というのは現段階ではありません。
これは、レーシック手術をはじめ、国内、海外も同じことです。

 

●安全性を高めるために
レーシックを受ける際、より安全性を高めるためにはやはりクリニック選びが重要になってきます。
ほとんどのクリニックでは衛生面が徹底されているため、あまり気にしなくても良いとも言えますが、万が一のことを考えてきちんと選ぶようにしたいところです。

老眼の症状とは

老眼は加齢による症状のひとつです。したがって、すべての人に平等に生じる症状なのですが、自分には無縁の症状だと思っている方が多くいらっしゃるのが現実です。
早い人は40歳くらいから徐々に発生するといわれる老眼は、遅くても50代には生じる症状です。ここで老眼の症状について知っておきましょう。

 

老眼の初期症状としてよくあげられるのは、近くのものが見えづらくなることです。
本や新聞を読むとき、つい眼から離してみるようになってしまった、長時間の読書ができなくなった、手芸や細かい作業を長時間続けられなくなった・・・これらの多くは老眼が引き起こす症状だといえます。

 

老眼というのは眼のピントが合わせられなくなっている状態といえます。本来近くのものを見るときは、近くにピントを合わせなくてはいけないのですが、老眼の場合はそれができなくなってしまうのです。

 

近視の人は老眼になりづらいと聞いたことはありませんか。自分は近眼だから老眼にはならないと思い込んでいる人がいますが、それは誤りです。誰でも加齢に伴って老眼症状が出てくるのです。
近視の人はものを見るときにピントが近くにあってしまう状態です。近くにピントが合うため遠くのものが見えない、これが近視です。
近視の方が老眼の症状が出てくると、近くのものを見るときに今までのめがねやコンタクトでは見えづらくなります。今までとは逆に、近視用のめがねやコンタクトをはずすと近くのものが見えるようになるはずです。
近視用のめがねやコンタクトといったピントを矯正する器具を使用してもピントがあわないのですから、この症状はやはり老眼なのです。

 

これとは逆に、遠視の人は老眼になりやすい、という人もいます。遠視だからすぐに老眼になってしまった、と嘆く方が多いのです。しかしこれも誤りです。先ほどお話したとおり、誰でも加齢に伴って老眼症状が出てくるのです。
遠視とは、ものを見るときに遠くにピントがあってしまう症状です。網膜の後ろで光の焦点があうことで、ピントが合わなくなり、近くのものが見えづらくなってしまうのです。
昔の人の大多数は遠視だった、という説もあります。遠くのものが見えないと、敵が来たときに危険なため、肉食獣がいるような見晴らしのよい大草原で暮らす人々はほとんどが遠視だそうです。
しかし近現代になり、人はどんどん遠視から近視に移行するようになりました。したがって現代社会においては遠視の人は少なくなっており、遠視の人の多くは遺伝性なのです。

 

このような遠視の人は、近くのものが見えづらいため眼精疲労になりやすく、老眼症状が早く出ることが多いようです。
また、老眼の症状に早く気づきやすいのも遠視の人です。遠視のピントは近くに合いづらいため、より老眼の症状に気づきやすいのでしょう。

 

このように、遠視であっても近視であっても、老眼の症状は加齢によって現れるのです。
加齢といっても個人差があるため、症状が発生する具体的な年齢があるわけではありません。
しかし、症状発生を少しでも遅くするために、普段から眼精疲労を予防するなどのケアを怠らないよう心がけましょう。
参考サイト:老眼の予防

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